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支部長挨拶

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今期、支部長拝命させていただきました角田でございます。
アベノミクス効果に陰りが出てきたとささやかれ、人口減少、少子高齢化で日本経済に不安を抱える地方都市が多い中、全国の地方都市の中では今福岡博多が羨望を集めています。
今年2月18日、福岡市の人口が神戸市を抜き「5番目の都市」となったことが発表されました。政令市の人口は、1位横浜市、2位大阪市、3位名古屋市、4位札幌市となっており、この4都市に続き、福岡市が5大都市の仲間入りを果たしました。
国勢調査によると、昨年10月1日時点で、福岡市の人口は153万8510人となり、前回調査から5年間で7万4767人(5.1%)増加。人口の増加数と増加率は前回に引き続き政令市で1位となりました。
前回からの人口増加数は,博多区が15,673人とトップ,続いて中央区が14,125人,あと東区,西区,南区,早良区,城南区と行政区が続きます。 人口増加率でみると,中央区の7.9%,博多区の7.4%,西区の7.1%は,全市平均の5.1%を上回っています。
また、若者(15歳〜29歳)の人口比率が19.5%(約2割)でこれも政令市の中でトップ。若者に人気のある元気な都市でもあります。4月にはキッテビル、博多マルイの開業も有りました。博多の街はますます活気ある町になってきます。
福岡県宅建協会は4,900社もの団体になりました。会員の増加率も47都道府県でもトップクラスで増加しています。博多支部の協会会員も増加し、代議員と理事の定数枠が今期1名ずつ増えて新規の役員さんが4名参加してくれました。
その宅建協会は中小企業の集まりです。我々としては賃貸や売買にしても大手不動産会社に市場の占有を許したくはありません。
自分たちの子や孫がその事業を継ぎたくなるような業態をどうしたら作れるのか?
合法的な仕組み作りがどうすれば出来るのか?
10万社を抱える協会団体として国や県にどのような働きかけが有効なのか?
中小の不動産業者が成り立っていけるし、頑張れば生活も豊かになれるような状況に少しでも近づけるにはどうしたらいいのか?
永遠のテーマかもしれませんが会員の皆様のご意見に耳を傾けながら、少しでも会員の方々の役に立つよう、会務運営心がけてまいりたいと思います。

公益社団法人 福岡県宅地建物取引業協会 博多支部
支部長 角田 幸雄